
2020年6月の創業から、当社はおかげさまで6周年を迎えることができました。
振り返れば、コロナ禍のただ中に産声を上げた私たちは、「ひとが集まる地域を創る」という一点に賭けて走り続けてきました。観光、農林水産、スポーツ・エンタメ、文化芸術を始めとした事業や組織の経営伴走と専門人材派遣、そして採用・組織づくり支援 — 支援の形は多様でありながら、私たちが向き合ってきたのは常に「現場で悩む人」であり、「変わろうとする地域」でした。
この6年間の地域支援を通して、自信を持って言えることがあります。それは、どんなに優れた戦略や制度があっても、最後は「ひと」がすべてを動かすという事実です。困難に立ち向かうのも、壁を乗り越えるのも、未来を切り拓くのも、ひと以外にありません。私たちが「人財基盤」という名を掲げているのは、その信念の表れです。
今年度、私たちは「Moving Forward 2030」を掲げ、さらなる進化に挑んでいます。AIと人の融合による「しごと」の再構築、インフルエンサーを軸としたグローバルマーケットへの展開、そして、日本全国の地域に根ざした人材採用の仕組みづくり。変化が速く、不安定な時代だからこそ、私たちも変わり続けなければなりません。
一方、変えてはならないものがあります。それは、「顧客の成功」という成果に対するコミットメントの姿勢と、「日本中の経営者と働く人々を笑顔にする」というビジョンです。
当社は、これからも地域の皆さまと真摯に向き合い、「地域」と「ひと」の可能性を共に広げていきます。6年間ご支援いただいたすべての方々に、心より感謝申し上げます。
一般社団法人 地域人財基盤
代表理事 田藏 大地
